結婚相談所を選ぶときのチェックポイント

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「結婚相談所」と検索しただけでも、たくさんの結婚相談所が出てきます。

どこを選んだらよいのかわからないという人も多いはず。

費用のあまりかからない結婚相談所を選んでしまい、婚活がなかなか進まなくて途中挫折なんていうことも少なくありません。

結婚相談所を選ぶときには、必ずチェックしたいポイントがあります。

結婚相談所は実績として「成婚率」を掲げています。

しかし、成婚退会のタイミングは各結婚相談所によって異なることを知っておきましょう。

大きく分けると「プロポーズ成功」のタイミングと「交際後」に自由なタイミングで成婚退会とするものがあります。

交際後に自由なタイミングで成婚退会できるというルールの場合、その後に破局するリスクは十分あります。

しかし、プロポーズまで進んで初めて成婚退会というルールの場合、最終目的である結婚へは限りなく近くなるでしょう。

成婚率をみるときには成婚退会が「プロポーズ成功」のタイミングなのか「交際」のタイミングなのか、入会相談のときにしっかりと聞いておきましょう。

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結婚相談所の会員数は、出会いのチャンスを増やすためには大きなチェックポイントといえるでしょう。

会員数の大小は、その結婚相談所がどの連盟に加盟しているかで決まります。

会員数が最も多いのはIJB(日本結婚相談所連盟)で約9万人の会員が登録されています。

自社の会員だけでなく、連盟登録している他の結婚相談所からの紹介も可能となるため、出会いのチャンスも広がります。

紹介可能会員数も重要ですが、お見合いの申込回数もチェックポイントのひとつです。

お見合い申込回数の上限が多い結婚相談所がおすすめです。

お見合いの申込をしたとき、お相手から承認される確率は10%程度という統計があります。

月に1回以上のお見合いを望む場合、最低でもお見合い申込回数の上限は10回以上合ったほうがよいことになります。

お見合い申込回数の上限が少ない状態でお見合いを断られることが続くと、精神的にも余裕がなくなり、焦って結婚相手を決めてしまうリスクがあります。

結婚相談所は、サービスの種類によってサポート内容が全く異なります。

定期的に面談をしている結婚相談所もあれば、質問に対してだけ対応する程度の結婚相談所もあります。

結婚相談所を選ぶときは、自分がどの程度のサポートを必要としているのかを明確にしておきましょう。

そして、サポート内容が費用とみあっているのかを検討する必要があります。

たとえば手厚いサポートがある結婚相談所は、費用が高くなります。

  • 自分からはなかなか積極的な行動に出られない。
  • 今の自分に自信がない。
  • 婚活に何度も失敗している。

など、婚活に不安を抱える人は、頻繁に面談がある結婚相談所を選ぶとよいでしょう。

逆に、紹介さえしてもらえれば、お見合い場所のセッティングや時間調整など自分でサクサクできてしまう人は、それほどサポートは必要ないかもしれません。

結婚相談所は、他の婚活に比べて費用が高くなります。

そのため、料金の比較をして安いところを選ぶという人も少なくありません。

入会金、初期費用、月会費、成婚料、お見合い斡旋料などなど、さまざまな費用がかかります。

たとえば入会金が安いからという理由で入会しても、月会費が高かったり、婚活パーティー費用がかかったりします。

継続して婚活した場合のトータル費用を計算しておかないと、途中でお金の不安が出てきて退会ということに。

これでは元も子もありませんね。

意外と婚活はエネルギーが必要なので、仕事と婚活を両立するのは、難しいという人もいます。

また、時期的に繁忙期に入るという人もいるでしょう。

実質婚活ができない期間があっても、月会費は発生してしまいます。

そのようなときに便利なのが休会制度を設けている結婚相談所です。

月会費の代わりに、休会費用を支払うことで会員登録を継続することができます。

まとめ

結婚相談所を選ぶときには、いろいろと迷うこともあるでしょう。良い結婚相談所を選ぶポイントは、いかに出会いのチャンスを作れるかという点です。

そのため結婚相談所を比較するときのポイントとして

  • 成婚条件
  • 会員数
  • お見合いの申込回数
  • サポート内容と費用が見合っているか
  • 料金

最低限でもこれだけはチェックしておきましょう。

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